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title: "クイックスタート"
description: "ゼロから5分で最初のノートまで：単一のコンテナでインスタンスを立ち上げ、最初のノートを作成し、AIエージェントを接続する。"
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# クイックスタート

Notariumは、自分のディスク上でプレーンなMarkdownファイルとして構築されたセルフホストのナレッジベースであり、**人間とAIエージェント**が対等に作業できます。クラウドも独自フォーマットもありません。ノートはフォルダの中にあり、gitを真実の源にできます。

このセクションは、ゼロから稼働中のインスタンスまでの最短ルートです。Notariumを単一のコンテナでデプロイし、Webエディタで最初のノートを作成し、MCP経由で自分のエージェントを接続します。全体でおよそ5分です。

> [!note] 必要なもの
> **Docker**（またはDocker Desktop）と空きポートが1つあれば十分です。それ以外のもの、つまりWebエディタ、エンジン、エージェント向けのMCPエンドポイントは、すべてイメージの中に入っています。Node、データベース、ベクトルインデックスを別途インストールする必要はありません。

## 仕組み

同じナレッジベースが、2種類の読み手に同時に開かれています。人間はWebエディタを通じて、エージェントはMCPエンドポイントを通じて作業します。どちらも同じノートグラフを見ており、ディスク上ではそれは単なる`.md`ファイルのツリーです。

```mermaid
flowchart LR
  human([人間]) -->|Webエディタ| core
  agent([AIエージェント]) -->|MCP · start_session| core
  core[Notariumエンジン] --> files[(ディスク上の<br/>Markdownファイル)]
  files -.->|git = 真実の源| git[(リポジトリ)]
```

核心となる原則は**file-first**です。ノートはファイルであり、誰か他人のデータベースの中の一行ではありません。エクスポートは不要です。なぜなら、あなたは本当の意味で「中に」入ったことは一度もないからです。データは常にあなたのものであり、常にディスク上にあります。

## インスタンスを立ち上げる

最も速い方法は、ビルド済みのイメージを実行することです。これは自己完結型で、エンジン、Webインターフェース、MCPエンドポイントを一度にまとめて立ち上げます。

```bash
# イメージを取得してコンテナを起動する
docker run -d --name notarium \
  -p 3000:3000 \
  -v notarium-data:/data \
  docouno/notarium:latest
```

単一の`/data`ボリュームが、すべての状態を保持します。メタデータデータベース、インデックス群、あなたのノート、そしてエクスポート成果物です。これ以上設定するものはありません。ポート`3000`とデータパス`/data`は、すでにイメージに焼き込まれています。`3000`の左側にあるポートは、任意の空きポートに変更できます。

`http://localhost:3000`を開くと、**初回起動のセットアップ画面**が出迎えます。ここでインスタンスのオーナー（最初のアカウント）と、出発点となる（個人用の）スペースが作成されます。その後は、もうエディタの中です。

> [!tip] ポートとデータ
> ポート`3000`は、`-p <yours>:3000`の`<yours>`（左側の数字）を任意の空きポートに書き換えて変更できます。`docouno/notarium`イメージは公開されており、これがメインのインストール経路です（詳細とソースからのビルドは[インストール](/docs/getting-started/installation/)のページにあります）。`/data`ボリュームはコンテナを作り直しても残ります。ただしボリューム自体は守ってください。ボリュームが失われれば、データも一緒に失われます。

初回起動時に内部で起きていること：

- エンジンが起動し、指定したポートでWebインターフェースを提供する。
- `/data`ボリュームの中に、あなたのスペースのツリーが初期化される。
- セットアップ画面がオーナー、つまりインスタンスを所有するアカウントを作成する。

## 次のステップ

インスタンスが立ち上がりました。次は3つの短いステップです。それぞれが個別のページで解説されています：

| ステップ | ページ | 得られるもの |
|---|---|---|
| 1 | [インストールと起動](/docs/getting-started/installation/) | `docker` / `make up`、ボリューム、セットアップ画面の手順解説 |
| 2 | [最初のノート](/docs/getting-started/first-note/) | ファイルツリー、Webエディタ、`.md`への保存 |
| 3 | [エージェントを接続する](/docs/getting-started/connect-agent/) | トークン、`POST /mcp`エンドポイント、`start_session`の呼び出し |

まずモデル全体を把握したいですか。[コンセプト](/docs/concepts/)のセクションを覗いてみてください。スペースとプロジェクト、ノートの種類、ナレッジグラフ、そして人間とエージェントのアクセスモデルについて解説しています。
