Notariumドキュメント
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タグ

Notarium におけるタグは、カードに付いた単なるラベルではなく、れっきとしたナビゲーションの軸です。ノートの frontmatter で設定すると、Notarium はそこから ファセットフィルタ を組み立てます。ワンクリックで、フィードやグラフを目的のテーマまで絞り込めます。タグは(/ による)階層構造を持ち、大文字・小文字を区別しません

タグの設定方法

タグはノートの frontmatter に置きます — ファイル先頭にある通常の YAML ブロックです。

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title: Notes on transformers
tags: [ml/nlp, reading]
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ノート本文…

階層は / で表現します。ml/nlpml の中の nlp というタグです。大文字・小文字は問いません — MLml は同じタグとして扱われます。

階層とフィルタリング

階層の肝となる性質は、親が子を包含することです。ml でフィルタすると、mlml/nlpml/cv のいずれのタグが付いたノートも表示されます。おかげで、テーマ全体を俯瞰する力を失うことなく、タグを好きなだけ細かく保てます。

フィルタは 和集合(OR) として働きます。複数のタグを選ぶと選択が広がり、そのいずれかに一致するノートが表示されます。何も選ばなければフィルタなしです。

フィルタウィジェットは、2 つの場所で同じ言語を話します。

  • フィード — フォルダやテキスト検索の隣に並ぶタグパネル。タグは URL の一部なので、絞り込んだ表示をブックマークしたり共有したりできます。フィードのウィンドウ、カウンター、日付ヒストグラムは、まさに絞り込んだ選択そのものを表します。
  • グラフ — 同じ階層チップに加えて、All / Tagged / Untagged のトグル。

リーダーのヘッダーメタデータパネルにあるタグチップはリンクです。クリックすると、そのタグで絞り込んだフィードが開きます。フィードのカードでは、タグチップはカードそのものの一部です。カードをクリックすると(チップを含めて)タグで絞り込んだフィードではなく、ノートが開きます。

タグとフォルダは別々の軸

フォルダは「ノートがどこにあるか」に答え、タグは「何についてか」に答えます。両者は組み合わさります。フォルダ ∧ タグ ∧ テキスト — フィードにおける単一のフィルタリング言語です。同じノートを、フォルダツリー経由でも、そのいずれかのタグ経由でも見つけられます。